当院の漢方相談では、日本漢方理論・体液病理学を基礎とし、治療と予防に不可欠な痰・瘀血・血管炎症(硬化)の診察を三本柱とし、皆様の健康のご支援にお役立て出来る事を信念とさせていただいております。
-院長-
高良昌宏
TAKARA Masahiro
-診察内容-
治療期間:おおよそ3ヶ月~6ヶ月
月に1回の治療
女性に多くみられる症状です。
治療目標:根治させるために腎機能並びに卵巣機能の正常化を目指します。治療期間:4ヶ月~6か月(赤血球の寿命との関係によります)
月に1回の治療
骨盤内の※うっ血症候群の治療は不可欠です。
※経水(月経)となり、体外に排出されなければならい血液が、骨盤内に蓄積されることによって起こる症状。
この治療は、子宮がん・大腸がんの治療、予防にも使用しています。
治療期間:3ヶ月~6か月
月に1回の治療
腹部触診により、月経困難症を発生させている蓄積物質を、漢方薬の服用で除去していきます。
(小学生、中学生、高校生の場合は保護者または成人の方の同伴が望ましいです。)
<女性不妊の場合>
基礎体温表をお持ちください。
問診により:生理血の質・生理周期・おりものの質
腹部の触診により:リンパ液の質、各臓器の大きさ、膨満度、子宮・卵巣の硬度、血管の硬度を診ていきます。
<男性不妊の場合>
酸素を多く含んだ精液の状態にして、精子の運動を上げる治療をしていきます。
体液中より皮膚炎を起こす物質を除去していきます。
<症状>:いびき・睡眠時無呼吸症・あざが出来やすい・足がつる・動悸・腰痛・動き初めに痛みがある・目の下のけいれん等、さまざまな症状が出現します。
脳卒中・高血圧・網膜出血・認知症・パーキンソン病等の原因となります。治療目標:心臓・脳に負担をかけない血管にして、柔軟性と弾力を取り戻すことです。
②漢方予防外来(自費診療)
主に女性の方、50歳から始めてみませんか。
関節と関節の間の老廃物、関節と筋肉組織の老廃物が蓄積されると関節の変形の原因となってしまいます。
特に手指の第一関節に多くみられます。
全身関節、筋肉の組織の老廃物の蓄積を分解、除去していきます。
歯医者さんの予防歯科のつもりでいらしてくださいませ。
3ヶ月~4ヶ月に一度診察させてください。
いつまでも美しい関節を目指します。
④一般治療(自費診療)
肩こり・腰痛・五十肩など(拘縮性関節炎を含む)治療いたします。
⑤訪問診療/往診治療(保険適用)
慢性疾患で独歩による交通機関を使っての外来が困難な方の治療です。
お気軽にご相談ください。
※内科的に原因がある場合は漢方治療へ変更させていただく場合もありますのでご承知下さい。
お気軽にご相談ください。